この9月から、八丁デイサービスセンターで‟カイポケ“という介護ソフトを導入し、これまでの『記録は紙に手書き』のスタイルから『タブレット入力』に変わりました。 実はこのシステム、さくらデイサービスセンターで3年も前に導入されていて、とても良いよという話を聞いてはいましたが、「タブレットでお仕事するなんて・・・難しそう」と二の足を踏んでいました。でも、毎日、手書きで記録を残すために、残業になったり、転記ミスを書き直したり。。。。こんな手間はとっとと省いて、ご利用者様に向けてもっと時間を使おうと一念発起!まだまだ不慣れでバタつくこともありますが、「えーッ」と驚くほど簡単になった作業もあり、スタッフ一同前向きに取り組んでいます。 どんなことも、やってみなけりゃ分からないものですね。新しいことへの挑戦が、少しハードル下がったような気がします。もちろん、手作り・手作業の良さはこれからも大切にして、心温まる時間を過ごしていただけるよう工夫していきたいと思います。 (管理者 大田)